Art色モードの操作
この機能はバージョン 0b2 で導入されました。 Artモードが画像一覧なのに対して、Art色モードは特定の画像の色を一覧で見るモードです。
ArtモードとArt色モードは切り替えて使用する事ができるため、Artモードで画像を選び、Art色モードに移動してカラーを選択するといった事もできます。
真ん中のエリアにアイテム画像の一覧が表示されます。これには右下のエリアにあるID指定、またはArtモードで選択中のアイテムの色リストが表示されます。
画像を左クリックすると、右エリアにフルサイズの画像が表示されます。
指定色コードにジャンプ
右エリアの下部には、色コードの指定を行う所があり、数値を入れて
エンターキーを押すと、指定の色の場所へと移動し、選択されます。
gray のチェックボックスは、全体が色付きになるものではないアイテムの場合にチェックをいれます。
標準カラーに戻したい場合は空欄にします。
色コードの指定には、整数(111)または16進数(0x111)での指定が可能です。
0b3 以降では、カラー名で指定するメニューが追加されています。
アイテム画像の指定
右エリアの下部に、ID指定という入力欄があります。ここでは Artモードで選択されたIDが入りますが、数値を指定して
エンターキーを押すと、指定したIDのアイテム画像へ全ての色リストを更新できます。
IDの指定には、整数(111)または16進数(0x111)での指定が可能です。
画像の保存
真ん中のエリアの画像は複数選択することができます。選択方法はエクスプローラーなどと同様です。
選択した後に右クリックすると、pngで保存とbmpで保存の2種類と、それぞれのトリミングモードのメニューが出ます。
トリミングを選んだ場合は、透明ではない範囲のみを切り取って保存します。
選択すると、uovmvがあるフォルダの image フォルダ下に Art(番号)hue(番号).png などの名前で画像が保存されます。
Artモードとは違い、同一の画像の別カラーを一度に保存する事ができます。